育児してなきゃ酒浸り日記

30代のサラリーマンです。2人の息子と妻との日々を書いています。只今育休中です。

仕事も山をこえてきたかな。部署内への挨拶も終わり、いよいよ育休か・・・って気分が高まってきた

 

天気 晴れ

連日晴天が続く。

月曜日の昨日は出社した。妻が自ら「保育園に一太郎を連れて行こうか?」と言ってくれる。どうやら体力も少しずつ戻ってきたので、離床にむけて頑張りたいとのこと。妻の状態が気になったが、少しでも動こうとしてくれるのが頼もしかった。議もいるので、朝の保育園は妻に任せることに下。

 

久しぶりに出社して、業務整理とロッカーの整理。ついでに育休前の提出書類等を片付ける。細かい仕事があと少し残っているけど、大きな仕事は片付きつつある。

鼻の調子が悪かったせいか,朝から呼吸がしづらく、なんだか息苦しかった。そのため、椅子に座る度にため息みたいな呼吸をしてしまったり、声が異様に小さくなったりおびえた感じになってしまった。そのせいか、周りの人があまり声をかけてくれなかった。育休前の腫れ物、という感じを自ら演出してしまった気がした。

家に帰る前に、久しぶりに外食のラーメンを食べる。美味しかったけど、脂っこいなあ。これが現代サラリーマンの油脂感だろうか。食べた後は仕事のストレスがぱあっと晴れた気がした。空腹の時はいろいろ余計なことを考えがちだから、悩むときは何か腹に入れた方が良いなと思った。

午後はいつものように妻と病院へ行って二太郎に会いに行く。

体重がついに2000gを越えてくれた。だからなんだってことなんだけど、成長を感じられるのは素直に嬉しい。ゆっくりで良いからね。

夜は疲れて21時には寝てしまった・・・。でも、今週は仕事に使う体力を残しておこう。

 

火曜日。

天気は今日も快晴。

昼は家で久しぶりにピザを頼んだ。ピザも大分値上がりしたなあ。

この日は午後から営業会議があった。そこで育休前の一言を言うことになった。まあ、当たり障りの無いこと(みんなには引継ぎ期間が短くお手数をかけます、上司の○○さんの配慮には感謝します、など)を言った。まあ、及第点だろ、あんまり長々語ってもしょうが無いし。午後半休だったので,病院に向かう途中の駐車場での一言となった。職場への挨拶をしたら、一気に「ああ、終るんだなあ」という感じが強くなるから不思議だ。

午後は妻と病院。二太郎は今日も元気。

 

哺乳瓶で飲む量を少しずつ増やしている。昨日は5mlで今日は10mlまで増えたとのこと。全部口から飲めるようになったら、母乳を直接飲めるようになるのかな。 目の検査を行った。ペンライトを直接目に当てていて、まぶしそうでつらかった。こんなことやるのね。

 

夜、妻から「まだ修正35週なんだよね。今日、先生から言われて改めて思ったよ。二太郎はまだお腹にいるのが普通でなんだよなあって」といわれる。コレは返答が難しいなあと思った。なんて返したら良いのか分からず、ただ、「二太郎は1日1日元気に成長してくれていて、行く度にあくびを見せてくれてるし、そのことをまずは喜ぶ、ってだけなんじゃないかな」とだけ伝える。先々のことを予想したら切りが無いのだから。でも、妻の気持ちも分かるので・・・悩ましい事だなあと思った。

まずは二太郎が毎日懸命に生きてくれていることだけに喜びを感じよう。