育児してなきゃ酒浸り日記

30代のサラリーマンです。2人の息子と妻との日々を書いています。只今育休中です。

ご挨拶

WordPressから引っ越してきました。シロハトと申します。

 

2023年9月現在、30代前半のサラリーマンです。

仕事はメーカー営業担当です。会社の中でのポジションは今ひとつです。

 

2人の息子(2歳、0歳)、妻1人です。次男は今年生まれたばかりです。なお、約半年間の育休中です。なので、育休中の日々や悩みの日記がメインになろうかと思います。

 

よろしくお願いします。明日からもたわいもない日常を記していきたいと思います。

ママ大好きの有効期限

金曜日 晴れ

 

今日は一太郎の遠足の日。 弁当を用意する必要があったのだが、今回は妻が用意するとのことで任せることに。

 

余談だが、一太郎の弁当作りとなると、どうしても二太郎の出産前後の日々を思い出してしまう。

出産前後に妻が入院していた頃、土曜保育のお世話になっていたのだが、そのときに何度か私が一太郎の弁当を作っていた。妻の入院は1ヶ月くらい続いたので、その間は一太郎と二人生活。用意した弁当を一太郎がちゃんと食べてくれるか心配だったけど、一太郎はいつも完食してくれた。それが本当に嬉しかった。

 あの頃は大変だったけど、思い返してみるといい思い出だね。ただ、あの頃は平気だったけど…今のママ大好き状態じゃ、私と二人生活はきっと難しいんだろうな…と、少し寂しくもなったり。

 

 

妻が保育園に一太郎を預けに行く。ここ1~2ヶ月くらい、朝の保育園への送りは、すっかり妻の仕事となっている。朝はもうママじゃないとダメなのだ。寂しいよ、父ちゃんは。

 

だが、最近、少しずつ状況の変化が生じている。

妻いわく、今朝は、途中で会った友達の◯◯君と手を繋いで一緒に保育園に歩いていったようで、ママを求める素振りはすっかり薄れてしまっていたらしい。

言われてみると、家の中でも「今日は◯◯君と、△△君と、××と遊んだの」みたいに話すことが増えている。どうやら、保育園の同い年のお友達としっかり人間関係を構築できているらしい。少なくとも、現状の友達の数で言ったら、私よりも多いことだろう。

 

 

改めてネットでみると、だいたい2歳から3歳にかけて、こういった人間関係を育むようになり、ママ大好きは少しずつ卒業していくようだ。

 

kidsline.me

ママ大好き に有効期限があるなんて考えてもみなかった。でも、それは成長の証として喜ぶべきことなんだろう。私だって、子どものときは、ずっとママ大好き言っていたわけでもなかっただろうしね。

 ただ、そう思うと、ママ大好きを味わえる期間というのも 、実はあまり長くはないんだな。だったら、イチイチ嫉妬せずに、今のうちに妻に存分に「ママ大好き」に浸らせてあげたらいいんだろう、と思う余裕が生まれてくる。

 

 もちろん ママ大好きが無限に続くわけではないとしても、それが都合よく「パパ大好き」 に切り替わっていくわけではないんだけどね。 友人がランキングに入ってくるにのに合わせて、パパのランキングは更に下落していくだけなんだけどね。

 

なんと悲しい現実よ。

 

 

妻からお願いされすぎて喧嘩

 

木曜日。曇り。

 

18時半ごろ、妻と一太郎が風呂に入るのだが、一太郎が遊びに夢中で風呂を出たがらない。妻だけ先に風呂を出てきて、

 

妻「一太郎、風呂から出ないよ。二太郎にも母乳あげなきゃいけないし、一太郎お願い」

 

と言われる。私は浴室に行って一太郎を風呂から出し、一太郎を着替えさせる。この段階で、いつもより大幅に時間がおしている。(今日は一太郎が保育園終わりに公園を行ったのだが、お風呂同様、一太郎が公園遊びに夢中でなかなか帰ろうとしなかったので、帰宅がだいぶ遅くなっていた)。

 

一太郎の着替えを終わらせると、

 

「じゃあ、俺も風呂入るからね」

 

妻「うん」

 

私はいそいそと浴室に向かう。すると、

 

妻「ねえ、リビングに虫がいる!きっと一太郎が拾ってきたどんぐりの中にいた虫だよ!パパ、虫どこかにやって!」

 

と、私を引き止める。私はリビングに戻り、虫の所在地を探すが、どこに虫がいるかわからない。妻は「ほら、そこそこ!」と指を指す。そこに目を凝らすと、いるんだかいなんだかわからない羽虫が這っていた。

 

(いや、こんな虫ごときで呼ぶなよ…。どんぐりにいるようなイモムシとかならわかるけど、これはこの時間帯にどこでも飛んでる虫じゃん…)

 

私は時間がおしていることに焦っていたので、少し苛立ちを覚えつつも虫を退治し、再び浴室に向かう。しかし、再び妻が

 

「あ、ごめん。二太郎のミルク、水で冷やしてるから、持ってきて」

 

という。

 

(いや、もうそれは自分でやれよ…)

 

と、喉元まで出かかったが、ぐっと抑えてミルクを持ってきて妻に渡す。私は、もう何も聞かないからな、という態度で浴室に素早く向かう。しかし、そんな私に対して妻は

 

「あ、あとガーゼも持ってきて」

 

と言う。私はこの段階でカチンと来る。

 

(いいかげんにしろよ。俺がせかせかしてるのわかってるだろ。それなのに自分でできることをイチイチ頼んでくるなよ)

 

と、妻のお願いに返事をしない。ただ、自分が少しイライラしている状態であることもわかっていたので、トイレに向かって頭を冷やす。30秒ほどトイレで頭を冷やした後、再びリビングに行くが、そのときにはすでに妻はガーゼを自分で取りに行っていた。

 

私は無視をするような事になったことを詫びる。一方で、私が風呂に行こうと急いているのだから、何度も何度も呼び止めるのは勘弁して、と、オブラートに包みながら伝える(あんまり包めてなかったけど)。

 

それに対して妻はムッツリした様子。「嫌なら嫌、ってその時言ってよ。無視するのは一番ひどい」とのこと。これについては妻が正しい。イライラすると無視してしまうのは私の悪い癖である。改めてお詫びする。

 

 

こうやって日記を書くまでもないけど、今回の件はやっぱり私が悪い。別に妻が私にお願いしてきたことはなんにも珍しいことではないし。それに、ミルクやガーゼは、最初から私が気を使うことができれば、妻がお願いするまでもなかったことだ。私が風呂のことで頭がいっぱいだったせいで、全く気が回っていなかったのであります。

今回の出来事は、妻からすれば、なんでコイツは急にキレたんだ?って感じだったことだろう。

 

この日記には書ききれない事情もあるのだけど、時間がだいぶおしていたので、とにかく私は風呂に早く入って食事の準備をしなきゃって、焦っていたのよね。その中で、妻も同じペースで急いでほしかったのだと思うのだが…妻からすればそこまで焦るようなことでもなかったのかも。

 私が育休から明けたら時間通りに進まないことなんてザラなんだから、予定通りに進まないことにいちいちイライラしていたら身が持たなくなるだろう。というか、なんで俺、あんなに焦っていたんだろう。単純に腹減っていたのかな?だとしたら、夕方にカロリーメイトを食べることが解決策かもしれないね。

 

 

以上、恥ずかしい反省文でした。妻とは軽い喧嘩みたいになってしまったけど、明日の朝にもう1回、こちらからお詫びしておこう。

 

中高年に片足突っ込んでるおっさんとして 『早期退職時代のサバイバル術』を読んで

 

最近、英検勉強を言い訳に読書してなかったけど、久しぶりに1冊の本を手に取る。Audibleだけどね。

 

 

コロナ禍で早期退職の募集が急増している。対象は3年連続で1万人を超え、リーマンショック後に次ぐ高水準だ。業績良好な企業の「黒字リストラ」も少なくない。長年尽くした会社から突然、戦力外通告を突きつけられ、会社に残れば「働かないおじさん」と後ろ指を指される。なぜキャリアを積んだ中高年がこんなに邪魔者扱いされるのか。転職すべきか、留まるべきか、どう変わればいいのか。制度疲労を起こしている「日本型雇用」の問題を浮き彫りにしながら、大リストラ時代を生き残る術を示す。

本紹介より

 

この本のメインターゲットは、おそらく40代の中高年男性、特に早期退職の募集対象となりやすい45歳以上となっているように思う。

 

この手の分野だと、転職マインドを訴える自己啓発系の本が多いように感じるが、本著はもっと冷静な議論を進める。

 

 

男性中高年には、以下の4つの「無い」問題があるとする。

①働かない

②帰らない

③話さない

④変われない

この無い問題は、様々な場面で「こんだけ働き方が変わっているのに、昔のやり方に固執するオヤジどもは…」「あの人、夕方になるとどこかにいなくなるけど、何してんの?タバコ?コンビニ?妖精さんなの?」「無駄に仕事を長引かせてないでさっさと帰れよ。あ、家にも居場所がないのか」「飲み会だと自分の過去の自慢話ばっかりするくせに、肝心な場面ではおし黙るのまじダサい」「これだから『働かないオジサン』は」といった揶揄が飛び交うように、暗黙のうちに個人の性質や心理に原因があるようにされている。

 

しかし、筆者は、男性中高年の4つの無い問題は個人の問題ではなく、これまで社会が構築してきた労働環境に原因があるとし、様々な統計や国際比較と言ったデータを通じて解説する。そして、男性中高年個々人に対するキツイ叱咤だけでは何も変わらないし、構造的な問題が変わらない限り、若い世代が年令を重ねた際に同じ憂き目を味わうだけであるとする。

 

 確かに、本書を読んだうえで上司世代の状況を感情抜きでみてみると、仕事以外の過ごし方の自由を奪われたようにも思え、なんだか同情的になる。同時に、自分自身もすぐに同じような状況に陥るのではないかと思われ、戦慄を覚える。

 ついでに、この男性中高年層を更に刺激するために、大企業を中心に「ジョブ型雇用」を導入している動きについても解説している。私が所属する会社も同じような潮流に従って動き始めているように思われ、「ああ、こういう背景で人事制度を色々といじくってんのね」と感じることも多かった。

 

 

 筆者は男性中高年層に「4つの無い」問題がある中、ではどのように行動を取るべきなのか?についても述べている。この具体的な行動については本書にゆずるが、正直、そこまで個人ができる具体策があるわけではない印象。そもそも、具体策があるならば、これだけ男性中高年層が職場を彷徨わずにもすんでいるわけでね。ただ、筆者の提案の1つである「職場と家庭以外に自分を開くことができるサードプレイスを作る」というのはなるほどなあと思った。俺も今後、保護者会とか自治会とかに参加してみようかなあ。

 

 

 

30代なかばの私の立場で読むと、やや上の世代、つまり職場の上司世代を取り巻く環境を想像するうえでとても有意義な内容だった。ただ、この層からもう少し下の世代である私達中堅層についてはほとんど言及されていなかったので、その点はちょっと物足りなさもあり…。

 ちょうどこの4つの無い問題に苦しむ40代世代と、新しい波である20代世代の間にいるのが、私達30代世代なのよね。この世代にはこの世代独特の悩みがあると思う。仕事と家庭の両立とか、上記のベテラン世代と若手世代との板挟みにあう苦しみとか…ね。

 

筆者の著書は好きなので、ぜひ次は我々中堅世代についても目を向けて本を書いてほしいなあ、なんて思ったり。

 

あと、この本を読んでいて少しだけ違和感が残った。その理由は「そもそも、みんなが40~50代になっても、ずっと仕事に生きがい感じられるようなサバイバル術を欲しているのだろうか?」ということ。

 この本では、男性中高年が意識改革することで、よりよい働き方を見出すことの重要性を述べられている。それはつまり、「働くことに生きがいを感じられることが正しい」という前提があるように思われるが、一方で「出世よりも、ホドホドに働いて、ホドホドに給料をもらえて、楽しく私生活を過ごしたい」と思う男性中高年も結構いる気がするので、そういう人たちからすれば、この本の指摘はあまりピンとこない気もする。そういう人がどれくらいいるかはわからないけど…うちの会社の中高年には、そういう人も結構いる気がするんだけどなあ。俺がわかっていないだけで、みんな生きづらさを感じながら働いているのかな…?

 

 

少し硬めの本だし、筆者独自の造語や横文字が結構出てくるので、読者を選びそうな本。でも、自分自身の職場環境や今後の見通しを冷静に捉える上でとてもとても参考になった。読んで良かったと思える本でした。

 

悶々とした1日

 

火曜日。晴れ。

 

ここ数日、家族で日帰りの旅行をしていた疲れがどっと体にくる。

あと、最近、スマホで会社の情報をチェックする頻度が増えている。別に育児休業中の人間が知れる情報なんてほとんど無いんだけど、やはり仕事復帰が近づいているせいか、なんだか焦燥感に駆られてしまっている。多分、人生を振り返ってみて、トップクラスに無意味な時間であるが。

多分、近々会社から次の配属先が告げられる。元の部署に戻る場合もあるし、別の部署に配属される可能性もある。どっちになるかを考えると、余計に悶々としてしまう。ああ、無意味な悩み…。

 

今日何してたっけ?あんまり思い出せないや…。

 

あこがれの”てっぱく”へ

日曜日(昨日)。

 

前日の疲れがあったけど、一太郎が家にいるときは外出したほうがラクなので、家族で電車を使ってショッピングモールで過ごす。たまたま乗り物のイベントが開催されており、一太郎がバイクに乗ったり車に乗ったりして楽しんだ。

 

疲れが溜まっていたのか、夜は二太郎を寝かしつけながら自分も寝てしまった。健康的といえば健康的ね。

 

 

 

月曜日。雨のち曇り。

 

今日は一太郎の保育園を休ませて、大宮にある鉄道博物館(通称:てっぱく)に行ってきた。

 

雑誌やユーチューブなどでは見聞きしていたけど…ほんと、想像よりもだいぶすごかった。新旧様々な電車・列車がたくさんあるし、大宮という一等地とは思えないほど広かった。

到着するまでは「だっこだっこ」だった一太郎も、興奮して施設内を走り回っていた。間違いなく、過去最大級に興奮していた。

 

 

そして、実際に電車を操縦することができる「ミニ運転列車」は私も存分に楽しませてもらった。抽選式だけど、平日は比較的空いていたこともあり、妻と私のスマホで2回当選。それぞれ電気機関車成田エクスプレスに乗ることができました。電気機関車の警笛は最高でした。

 

ドクターイエローのお弁当を買ってランチトレインで昼食。この弁当箱で税込1480円なり。いや、別に高くはないですよ。お弁当箱も持って帰って再利用できるし。

でも、家族全員分のお弁当を買う気持ちにはなれませんでしたので、妻と私は我慢し、後でカロリーメイトを分け合いました(涙が止まらない)。

 

 

色々見て回りたかったけど、12時を過ぎたあたりで鉄道博物館を出る。正直半分も見れなかったな。まあ、多少、名残惜しいくらいのほうがまた来よう!って思えるからいいのかな・・・?でも、ここにはまた来たい!年齢を重ねるごとに楽しめそうな感じがして好きです。

 

いそいそと鉄道博物館を出なければならなかったのは、13時までに上野駅に行く必要があったから。それというのも、この日、私の父が田舎からでてきており、上野で待ち合わせをしていたため。(保育園を休ませたのもこちらがメイン)

父はすでに定年退職しているのだけど、もともと技術者ということもあり、仕事関係で上京することがある。定年後もこうして仕事があるのはすごいことだよなあ、とこの年になって思うこの頃。夕方から用事があるようなので、13時から1時間ほど、孫の顔を見せに行ったというわけ。

 

一太郎はLINEで何度もジイさんと電話をしていたので、特に緊張することなく懐いていた。二太郎は人見知りが激しいので、ジイさんの抱っこに10秒耐えた後は大泣きしてしまった。でも、それぞれの孫の成長した姿は見せられたと思う。付き合ってくれた妻にも感謝。

 

 

父が乗る電車を見送った後、私達家族も電車で帰る。力尽きて眠ってしまった一太郎をずっと抱っこするのはきつかった…。でも、振り返ってみれば、きっと幸せな重みだよな。

 

家に帰るやいなや目を覚ました一太郎は、終始ごきげん。憧れの「てっぱく」にも行けたし、大宮→上野の新幹線にも乗れたし、じいじにも会えたしね。とても刺激的な1日だったことだろう。

 

一方、二太郎は慣れない1日に睡眠が乱れたのか、ご機嫌斜めだった。今日はいつもより早く寝てくれたけど、見守りカメラを見ていると結構怪しい動きをしているから…もしかしたら起きちゃうかもね。まあ、今日はしょうがないか。

 

そういう私もちょっと今日は疲れたので…今日はこれくらいで。家族との時間も楽しめたし、父に多少の親孝行もできたと思うので…いい一日でした。

 

 

 

遊園地に行った記憶も、吐いた記憶も

 

土曜日。快晴

 

今日はレンタカーを借りて家族で遊園地に行く。子どもたちが風邪をひかないかヒヤヒヤしていたけど、幸い、一太郎も二太郎も元気な状態。

 

車に乗せたら、二太郎がずっと泣くのでまいった…。二太郎、ベビーカーや車が嫌いなのよね…、抱っこ慣れしすぎたかな…?

 

 

ディズニーのようにでかい遊園地じゃないけど、土曜日なのに並ぶ必要もなく、2歳児でも楽しめ、1個1個の乗り物がリーズナブル。さらに、なんかレトロ感があって大人もなんか楽しい遊園地だった。

 

一太郎は真顔で次々乗り物に乗る。初めてうまいものを食べたときも真顔で勢いよく食べていたけど、はしゃぐよりも集中するタイプの性格のようだ。

 

 

お昼すぎまで遊園地を楽しみ、帰路にあるファミレスで昼ご飯を食べる。

 

ファミレスで二太郎を抱っこしながら離乳食を与える。ニコニコして市販のレトルト離乳食を食べていたのだが、デザートのバナナプリンを食べている時、突然、ゴボゴボいいながらリバース。妻と私は慌てて後始末と二太郎の着替えを行う。

 

後始末を終えて一息ついていると、ふと、自分が幼かった頃に吐いたのを思い出す。吐きそうになった私を父が外に抱えて運び出そうとしたが、途中で力尽きた私が出口付近でリバースした記憶。幼稚園か小学校低学年くらいだったと思う。明確にいつだったかは覚えていないけど、たしかにそんな事はあった。

吐いた後はどうなったんだろう?あのときも私の両親は後始末をしてくれていたのだろうか。怒られた記憶はないけど…。

 

家に帰り、外出後の後片付け。子どもと外出するって、大荷物ね…。

 

 

 

夜、別用で両親とLINEをしていたのだが、「自分が小さい頃にファミレス吐いた記憶があるんだけど、覚えてる?」と尋ねる。

すると、父が「あんまり覚えてない。あったような、なかったような」とのこと。当人からすれば根強く残っているけど、親からすれば、子どもが吐くってことはその程度のことなのかな。自分の子供の世話をしてみると、そう思ってしまった。

二太郎は0歳だから、当然、今日のことは覚えていないだろうけどね。2歳の一太郎も、遊園地に行った記憶も忘れてしまうんだろうな。私自身、日記を書かなきゃ忘れてしまいそうな1日だったかもね。でも、だからこそ、日記って面白いものね。

 

ともかく、あっという間の楽しい一日でした。

 

妻が私の髪を切ると…

 

金曜日。晴れ。

 

朝、髪の毛がもっさりとしており、寝癖もひどい。

前回切ってから2ヶ月半経過しているので、まあ、かなり伸びた。

 

前は会合があったので美容院だったけど、今回は特に髪を気にする必要はないので、昼にスーパーに行く前に1000円カットに立ち寄る。

 

(…あれ、値上がりしてる)

 

店の看板には1回1300円!と書いている。もともと1000円だったけど、昨今の値上げの影響を受けているのだろう。

 

別に1300円でも良かったのだけど、店をのぞくと、一人の男性店員が手持ち無沙汰にこちらをみている。

 

(あ…あの人かあ)

 

半年くらい前にこの人に切ってもらった事を思い出す。髪の毛を引っ張りながら切るのでかなり痛かったし、マスク無しで咳をゲホゲホしながら切るので「勘弁してくれ…」と思ったのが記憶に残っている。

 

結局、1000円カットには入らず、スーパーで買い物して帰宅する。

 

 

妻「あれ、髪切らなかったの?」

 

「うん、ちょっとね…。前に痛かった人が切る感じになったから、やめたのよ」

 

妻「ふーん。でも、いつ切るの?そのうち子どもたちが風邪引いて、いけなくなるかもよ」

 

「そうねえ…あ、そうだ。じゃあ、あなた切ってよ」

 

と思いつきのように妻にお願いする。

 

妻「え、なんで?まあ、別いいけど。一太郎の髪を切ってるハサミでよければ」

 

とまんざらでもない様子。

 

「え、いいの?切れるの?」

 

妻「うん。前も言ったけど、私の小学校の頃の夢、美容師さんだったから。そのかわり、どうなっても知らないからね」

 

「いいよ。しばらく人に会わないし(やばそうだったら早急に切り上げて、プロに任せるから)」

 

ということで、浴室で髪を切ってもらうことに。

 

妻「どんな感じで切ったらいいの?」

 

「ワックスちょんちょんとつけてそれなりに見えるようにして。いっつもそうやってお願いしてるから。それよりさ、小学校の頃の夢が美容師って、誰かの髪を切ったことはあるの?」

 

妻「あるわけないじゃん。自分の髪は切ったことあるよ」

 

 

一太郎のハサミだと髪の毛が引っ張られて痛い。しかし、妻はためらいなくザクザクと切っていく。早くしないと二太郎が泣いてしまうからね。気がつけば、浴室の床には大量の髪の毛。

 

15分ほどして「できたよ」と妻が笑いながら言う。鏡を見ると

 

「いやこれって…」

 

妻「若い若い。髪切ると雰囲気変わるね」

 

 

 

夕方、保育園に一太郎を迎えに行く。私の顔を見た一太郎

 

「あれ、パパ、かみきったの」

 

と、私の髪をまじまじとみる。

 

保育士さん「あ、本当だ。パパ、なんか一太郎君に似てますね笑」

 

保育士さんの一言にため息。

 

「ですよね…やっぱりそうですよね。これ、奥さんが切ったので…」

 

保育士さん「あ、え、そうなんですか?!じゃあ、一太郎くんに似るわけですね笑」

 

「切った人が同じですからね」

 

そう、私の髪型は一太郎そっくりなのだ。全体的にスポーツ刈りだが、前髪がほとんどなく、だいぶデコがでて幼い感じ。一太郎はいいかもしれないが、もうおっさんの私がこの髪型をすると、デコの皺を見せびらかしたい人のようだ。まあ、育休中なのでいいけど…。

 

そういや、会社の先輩で「奥さんに髪切ってもらっている」って言っていた人の家族写真を見せてもらったけど、お子さんと同じ髪型だったような。あのときは思わず笑ってしまったけど…まあ、平和な家族の証拠ですかね。

 

 

早く伸びないかなあ…。