育児してなきゃ酒浸り日記

30代のサラリーマンです。2人の息子と妻との日々を書いています。只今育休中です。

妻の不安が増えた日 癒着胎盤?の可能性

 

天気:曇り

この日も終日在宅勤務。

朝9時半に2人目の家事代行の方が来る。年齢は自分と同い年くらいだろうか。なんか変な気分である。最初の人は60代のおば様だったと思うので、まあある意味で自分の母親と接するような感じでもあったしね。この方には前回の方と同様、息子の料理をお願いしていた。その間はキッチンに入らないようにしたし、キッチンどころが自分の部屋から出ないくらいで過ごしていた。午前中にWebで商談をしたり電話で取引先と話しながらしているとあっという間に時間が過ぎる。

作っていただいた料理を冷蔵庫に入れ、午後は久しぶりにスシローに行ってみた。スシローだいぶ高くなってるね。でも、うまかった。昼ランチやってるみたいなので、今度からはランチセットにしようと思った。

その後図書館で仕事をする。ずっとほっておいた仕事に手をつけた。こういう時は家だとなかなか捗らないけど、外だと何とかやる気になれる。

夕方、自転車で妻の元へ行く。これはやっぱりいい運動なので継続したい。病院の売店でアイス(ピノ)を買い、妻の病室へ。

妻は少し元気がない様子であった。話を聞くと、本日の診察で、お腹の中の赤ちゃんは元気なのだが、癒着胎盤の可能性も含めてMRIの検査をしたいということになったそうだ。疑いがあるわけではなく、あくまで可能性を検証するためだとのことだが、それによる不安が募っていたようであった。癒着胎盤については、私自身もなんとなくは知っていた。場合によっては子宮摘出することになる。女性としては心身に与える影響は非常に大きいだろう。

私はつとめて明るく振る舞ったが、彼女の不安は非常に大きいこと思うと、自分が感じてるストレスやイライラなんてちっぽけなことなのだと思った。

とりあえず明日も来るから、と告げて私は自転車で家に帰った。

息子を迎えに行き、自転車で駅に行き電車を見る。帰ってきてご飯をあげた。家事代行の方が作ってくれたやつ。息子は少しわがまま状態だったので全部は食べなかった。それでもある程度は食べてくれたので、良かったのだろう。

19時半から、中小企業診断士の実務従事に関する番外編の打ち合わせがあった。私は子供の対応があったので耳だけで参加する旨を伝えていた。私以外の人は皆参加していたので何ともバツが悪い気持ちにもなったが、言っても仕方があるまい。人脈を作るなんていう高尚なことはできないけれど、まあとりあえず今は資格が取れればいいくらいに思おう。

最近夜寝るのが遅いので今日は22時半には寝よう。