育児してなきゃ酒浸り日記

30代のサラリーマンです。2人の息子と妻との日々を書いています。只今育休中です。

実務従事1個完了 コウノドリ読んで出産についていろいろ考える

天気 曇り

今日は、じめっとした1日であった。

息子のお弁当を作り、2回目の土曜保育。息子は自転車に乗れたこともあってご機嫌であった。息子を預けた後駅前の立ち食いそば屋に行き、そばを食べる。

家に帰ってきてから、軽く部屋を掃除し、9時半から実務従事。今日は最終日だったので社長へ報告する日だった。特別なことが起こることもなく、淡々と時間が過ぎて行った。こんな感じであればやっぱりWeb参加でよかったなと思った。今まで一緒に研修を受けてきた方々にお礼を言い13時半には終了。そこから少し休憩をして14時から2つ目の実務従事開始。全く無理なスケジュールを入れたものだと少し後悔するところだ。

こちらの方も、本当は実務従事会場まで行くところなのだが、今の家庭の事情をお伝えしウェブ参加となった。また、本当は18時までなんだけど16時で切り上げさせてもらった。

16時になり眠気MAXのまま自転車で妻のもとに行く。

妻やっぱり少し元気がない。それはそうだろうな、このような状況になったら考えることもたくさんだろう。励ましの言葉も全て薄っぺらく感じたので何とも言いようがなかった。ただ、欲しいものがあったら言ってくれとか、気晴らしなんかじゃやってみたら、とか言うだけであった。

いつも通り寝かしつけまで終わらせた後、先日お願いし届いていたコウノトリの漫画を読む。1回読んだはずなのだが2回目で読んだ今、感じることはより多い。特に前置胎盤とか癒着胎盤とか、そういうワードを見るたびに何かハッとさせられる。

これらの用語については以前は無頓着だったからね。漫画の中で、これらの症状が、少しどころかなかなか危険なものであることをが書かれていると、なんだかざわざわする。コウノトリで読んだことを妻にも言いたくなるのだが、今は言えないよなと思い、自分の中だけで留めておく。

体は何だか疲れている。慢性的な寝不足もあるし、毎日のように自転車で病院まで往復しているため、下半身が筋肉痛なところもある。でも、この1人の時間が何とも何とも何ともなんともで、なかなか眠れない。まいったね。しばらく落ち着かない日々だ。

明日は久しぶりのゆっくりな日曜日な感じ。先週は息子が体調悪かったからね。また上野動物園でも行ってこようかな。最近息子は動物へのこと言わなくなってるからそんなに興味ないのかもしれないけど。