育児してなきゃ酒浸り日記

30代のサラリーマンです。2人の息子と妻との日々を書いています。只今育休中です。

少しずつ元気になる妻。だけど、無理しないように見守ろう(育休16日目)

 

天気 曇り時々晴れ

7時頃に起床。息子は妻が帰ってきて調子よさそう。

朝ご飯を用意し、3人で食べる。あれだけ駄々をこねていた息子一太郎も、妻と一緒なので比較的落ちついている感じ。

保育園に一太郎を預けた後、少し念入りに風呂掃除をする。それを終えて一服した後、妻と少し話す。話すことは、やっぱり二太郎のことについて。妻はやはり希望を探している様子。私は,最悪の可能性を考慮し,そうなったときにどうすべきなのかをいろいろ調べたことを伝える。今はそれぞれ感じるとおりに動く、で良いんだと思う。お互いの気持ちを察しながら話をしていたので、対立することもなかった。

ふたりで少し散歩する。やっぱり歩きながらだと話しやすかった。時折くだらない雑談を交える。 二太郎の迎え入れに向けて足りない物を再度西松屋に買いに行く。また、昼食のパンを近所に買いに行った。

午後に二太郎をの服を洗濯した後、車で病院に行く。この日は授乳指導や沐浴指導、更に先生との退院について話す日であった。

先に妻がGCUに行き、私は別室で待機。

15時すぎ頃に妻から電話で呼ばれ、GCUの沐浴室に向かう。授乳指導は1回では難しかったため、もう一度受けることになった模様。また、沐浴指導は妻一人で一度実施したとのこと。明日にもう一度、私主体でやることになった。

主治医の先生がいたので、二太郎のことについて少し質問をする。制度に関することだったが、すぐに答えられないような質問だったのか、回答を保留された。そんなにメジャーな制度ではないのだろうか?ちょっと不思議だったけど、まあ、いい加減な回答で済まされるよりもよいだろう。

夕方、晩ごはんづくりを私が行い、妻は搾乳~保育園のお迎えをした。妻から「保育園に迎えにいこうか」といったので、お願いした。あまりいきなり無理しすぎないように、こちらも調子に乗らないように気をつけよう。妻は迎えに行ったあと、少し一太郎と散歩してきたみたい。散歩で息子が各店舗の電光掲示板で「あそこついてるよ」「あそこ消えてるね」とか言っているのをみて、子どもの視野の広さが印象的だった、と妻は話していた。妻が少しずつ元気になっているように思い、「一太郎、グッジョブ!」と心のなかで思った。

夜、一太郎がベッドの端っこに落ちて泣いた。自力で這い上がってきたが・・・。寝相の悪さは一級品だが、ちょっと注意しよう。