育児してなきゃ酒浸り日記

30代のサラリーマンです。2人の息子と妻との日々を書いています。只今育休中です。

久しぶりに新生児を沐浴。いよいよ退院が見えてきた。家族みんなで頑張っていこう。(育休17日目)

 

今日は保育園に息子一太郎を連れに行ったあと、久しぶりにエアロバイクで1時間ちょい運動。本当にかなり久しぶりの運動。妻が入院してからは一度も運動していなかったので(これはこれですごい・・・)、約3ヶ月ぶりになるのだろう。運動すると、気分が晴れる。定期的に運動は取り入れていこう。

昼前に現金書留で親戚のおじさんから出産お祝い金が届く。嬉しいことなんだけど、お返しの仕事が増えることが面倒臭いなあ、と思う。また、二太郎のことをまだ妻と私以外は知らない状況なので、余計に面倒だなあ、と思ってしまう。二太郎がどんな状態でも愛すだけだ。それは妻も私も共通認識である。ただ、まだわからないことが多すぎで、どう伝えたらいいかわからず、それがなんともじれったい感じ。

昼食にパスタを作り、妻と食べたあと、午後に病院に行く。授乳指導と沐浴指導を行う。沐浴指導は私中心で行ったが、元気な鳴き声を聞かせてくれた。

続いて、主治医と退院の話をする。妻は、二太郎の状態について何個も質問をした。いつ頃、どのような症状が出るのか、ブログでこういうことが書いてあるのを見つけたが、どう思うか、こういった新生児サポートグッズがあるが、買ったほうが安全かーーなどなど。先生は、妻の不安を理解しつつ、率直な意見を述べられていた。その意見は私もうなずけるものだった。ただ、当たり前だけど、私がいうよりも、先生の言葉のほうが重いので、これで妻の気持ちが少し落ち着いてくれたら嬉しいけど。

帰りにしまむらに寄り、必要なものを買い足す。いよいよ感が出てきた感じ。

夕方、私は料理を行い、妻は息子一太郎を迎えに行く。しかし、なぜか妻から電話が入る。どうやら、帰りに近くのドラッグストでトイレットペーパーを買いに行ったみたいだが、一太郎が大暴れして困っているので来てほしいとのことだった。私はほうれん草を茹でたばかりだったので「うー」と思ったが・・・妻が第一なので、すぐに妻のもとに行き、助太刀に行く。

一太郎は相変わらず元気。一太郎は「二太くんにあいたい」とか「カカとパパと一太郎の3人でやるの」とか、可愛らしいことを一生懸命に話す。その姿に、私達二人はどれだけ救われていることだろうか。

がんばろう。