育児してなきゃ酒浸り日記

30代のサラリーマンです。2人の息子と妻との日々を書いています。只今育休中です。

連休もあっという間に過ぎていくのは幸せなことなんだと気づく。あと、アレクサを言えるようになった。

 

天気 晴

今日もうだるような暑さ

息子と出かけてバスや電車を乗り継いで適当にブラブラした。 とても暑かったのであまり表にでず、駅周辺動くようにした。

この日は京成津田沼駅に行ってみる。行ってみるというか、たまたま乗った新京成電鉄の終電が京成津田沼駅だったからである。

京成津田沼駅開かずの踏切で有名らしく、ずっとカンカンカンカンと鳴っていた。息子一太郎は電車の踏切が大好きなのだが、ずっと鳴り止まない踏切に終始感激している様子であった。そうか、息子の喜ぶ場所を探すキーワードは「開かずの踏切」だったのか・・・。

午後はいつものように病院に行き、母乳を届けに行く。この生活もすっかり慣れてしまった。受けわしの時、看護師さんから

「お母さん、大丈夫ですか?お疲れじゃ無いですか?」「お父さんも毎日運びに来てお疲れ様です。優しいんですね」

と言われる。特に後半のセリフは妻に聞かせてやりたかったが、まあ、妻にしたり顔で俺頑張ってるアピールするのもダサいので、この日記だけにしておこう。

本当は母乳がまだ在庫があるんじゃないかと思ったけど、同じく看護師さんから

「母乳ありがとうございます!今晩にはなくなるところでしたので、届けて頂いたおかげで二太郎君喜びます」とのこと。暑い中きた意味があったなあと思った。

届けた後はいつものようにバス⇒マック。少し外で休ませてもらうことにする。休憩中は本を読む。 最近、本を読むくらいの心の余裕がでてきた。

夜、一太郎と風呂場で遊んでいると

アレクサー!

と叫ぶ。

完璧な「アレクサ」の発音に思わずビックリ。

「もう一回言って!もう一回!」

とはしゃいでしまった。今までは、アクルサーとかアレクルサーとか、惜しいんだけどちょっと間違っていた。風呂上がりに急いでアレクサで「もう一回!」とお願いし、一太郎に言わせると、アレクサはしっかりと反応した。

2歳2ヶ月でアレクサを言えるようになった息子の成長にちょっと嬉しくなった一日でした。