WordPressから引っ越してきました。シロハトと申します。
2023年9月現在、30代前半のサラリーマンです。
仕事はメーカー営業担当です。会社の中でのポジションは今ひとつです。
2人の息子(2歳、0歳)、妻1人です。次男は今年生まれたばかりです。なお、約半年間の育休中です。なので、育休中の日々や悩みの日記がメインになろうかと思います。
よろしくお願いします。明日からもたわいもない日常を記していきたいと思います。
昨夜。
21時に二太郎を寝かしつけたあとにトイレに行くと、まだ寝室の明かりがついている。妻と一太郎がまだ起きているようだ。
「あれ、まだ起きてるの」
と言ってはいると、ベッドの上にいた一太郎が、ニコニコしながら
「パパ、あっちいけ!」
と言う。そのストレートな物言いにドキッとする。
「こら、なんでそんな事を言うの!」
と、妻が強めにたしなめる。だが、一太郎はヘラヘラと笑いながら再び
「あっちいけ、ニタくんのところにいって」
と言う。私は「わかったよ、あっちに行きますよ。でもね、明日朝起きたらもうパパいなくなってるかも知れないからね」と、悲しい演技(本物)で伝えて部屋をでる。
あっちいけ
これはなかなかショック。最近は一太郎のママ大好きっ子も少し緩み、「パパがいい」という場合も出てきたというのに。日中はいつものように楽しく過ごしたというのに…トホホ。
妻が今日の連絡帳に一太郎の言葉遣いについて心配、ということを書いたら、保育園からのお返事で、「『チクチク言葉』もそろそろ出てくる年齢ですね」と書いてあった。どうやら、「あっちいけ」とか「うざい」といったような刺激のある言葉をチクチク言葉というらしい。知らなかった。
まあ、一太郎を見ていると、思春期のように強烈な感じではなく、覚えたての言葉を面白がって使っているのがわかるので、まだそこまでショックなわけでもないけど…いやごめん、やっぱり…ショックだよなあ(涙)。
ちなみに、今夜も同じように二太郎を寝かしつけたあとに寝室に入ると、一太郎が開口一番「あっちいけ!」とニコニコしながら言っていくる。それに対し「そうか。パパ悲しいなあ」なんて余裕の返事をすることもなく、
「いいよ。でも、もうご飯も作らないし、電車も一緒に乗らないからね。おやつも買わないし、車にも乗せないからね」
と、心の底から伝える(小さい男)。それに対しても一太郎は
「ママとやるからいいよ!あっちいけ!」
と繰り返す。私は返事をする気力がなくなり部屋を出た。
そうか、もうすぐ三歳だけど、年齢が上がるにつれて、こういうキツイ面にも向き合っていかなきゃいけないのね。そのうち「消えろ」だの「死ね」だの言われるようになるのね。はあ、イヤダイヤダ…。子育てはまだ始まったばかりだと言うのに、先が思いやられるよ。
たのしくなーい!
とりあえず以下の絵本を図書館で予約。対策を考えないと、こちらの精神がやられるからね。
しかし、この絵本、かなり人気なのね。図書館の予約が60人待ちくらいでビックリ。そうか、近所のパパママも、同じように子どもの言葉使いに悩んでいるのね。いつもは待ち人数が多いとウンザリするところだけど…今回はその数の多さに救われる心地になりました。
頑張ろう。でもさ、こういうのってどう頑張ったらいいんだろうね。悶々。
月曜日 大雨
朝起きてみて、やはり腰の調子が悪い。座って二太郎にミルクをあげている間、ずっと腰がズキズキしている。
先週の金曜日に痛みがひどくなって今日で3日目だけど…ちょっと そろそろ まずいんじゃないかと思い始める。もう少し粘ろうかと思っていたけど、30歳を超えたあたりからいろいろと無理が効かなくなっているので、やむを得ず午前中に整形外科に行く。
膝と腰を X 線を撮ってもらったのだが、撮りながら裏の方で技師らしき人が
A「これは…どう思う?」
B「これはちょっと…ヤバいですね。ほら、こことか」
A「あ、そこもね。そこだけじゃなくてこっちの方もやばいよ笑。じゃあ、こっちの写真は?」
B「うーん…微妙なとこですね。先生の判断に委ねるしか…」
A「そうだね。でも、ギリギリアウトかなあ。前もこういう写真を先生に見せたらアウトって言ってたし」
B「あ、そうなんですか。たしかに、言われてみればアウトですね」
などと会話している。それを聞きながら、おいおい、俺の体、結構やばいの…?と不安になる。
すると、技師の方が撮影室に入ってきて
「すみません、機材の調子が悪くて、うまく撮影できていなかったので、もう一度撮影させてもらっていいですか?」
とお詫びされる。なんだよ撮影ミスか。脅かすなよ。
…と、思いつつ、「いや、もしかして本当は俺の腰が相当やばくて、より詳細に撮影したいってことなんじゃないか…?」と、疑心暗鬼になる。
再度撮影されたあと、診察室に呼ばれる。ビクビクしながら先生の話を聞く。
先生「骨をみた感じ、膝も腰も問題なさそうですね。おそらく筋肉が炎症を起こして痛みが出ているんでしょう。湿布と痛み止めを出しておきますので、それで様子を見ましょう。2週間は運動は控えてくださいね」
とのことだった。先生のその言葉を聞いてようやく一安心。
直接の原因かは分からないけど、ちょっと気になったので、スマホで自動的に記録されている歩数計を調べてみる。
図にすると以下の通り。
全体的に8,000歩/日くらいの歩数。しかし、5月はまだ中盤ながら、GWの影響なのか歩数が一気に上昇し、12,000歩/日程度となっている。育休前の6月と比較すると倍近く歩いているではないか。
また、この図では見えてこないが、歩いてる最中はニ太郎や一太郎を抱っこして歩くことが多い。息子たちの体重増加によって負荷も少しずつ増していたことだろう。
ともかく、私も気づかないうちに、私の足腰にも負荷がかかっていたのかも。痛む前に気づかなくてごめんね。
さっきも書いたけど、そろそろ自分の体もいたわってあげなきゃいけない年齢なんだよね。ここで無理をしたら、ずっと引きずるような事態になりかねない。子どもたちのケアも大事だけど、自分のメンテナンスもしっかりしなきゃな。それが息子たちと健康的に向き合っていくためにも必要なことなんだから。
私はこの年になるまで結構運動してきたほうだと思うけど、それでもこんだけ体が参ってしまってるから…抱っこしながら歩いている皆さんにあらためて「お疲れ様です」と言いたくなった日。
あー腰いてえ…。
日曜日。曇り
午前中、家族で電車に乗り、とあるイベントを訪れてみる。出店が沢山あって、一太郎も楽しそうにしていた。私も妻も、久しぶりに屋台の焼き鳥を食べることができて満足。
午後は妻と一太郎が昼寝し、私とニ太郎で散歩。
今日は母の日なので、息子たちからカーネーションを送らせることに。まあ、無理やりだけどね。
二太郎と散歩中に近所のスーパーでカーネーション1輪を購入。帰宅後、今度はお昼寝から目を覚ました一太郎と、バスに乗ってカーネーションを買いに行く。それぞれの息子たちといっしょに買いに行くあたりが手が込んでいるというか、めんどくさいというか…。
(赤いのが二太郎が買ったやつ。その他は一太郎が買ったやつ。蕾が多いですね)
妻は喜んでいたので、まあ、よかったかな。来年の今頃に、「去年はどんな花送ったんだっけ?」ってなりそうなので、とりあえず備忘録。ついでに備忘録だけど、妻が「母の日だから、美味しいみたらし団子を食べたい」と言っていたので、ニ太郎と散歩中、近所の和菓子屋をいろいろ探してみることに。
…しかし、なぜか近所の和菓子屋がいずれもみたらし団子が売り切れ状態。団子を探して街中を歩く羽目になった。最終的にはスーパーのみたらし団子を買ったのだが…。来年、再び妻が「団子が食べたい」というのであれば、事前にみたらし団子を和菓子屋に注文しておくことをおすすめする。
なお、昼過ぎに実家の母から、カーネーションが届いたよというLINEが届く。
今年も昨年同様、同じ花屋にお願いしたフラワーアレンジメント。毎年同じ注文内容にしている。下手に奮発したりテキトーにしたりして、受け取る母が「去年と違うけど、なにか意味があるのかな?」と思っても面倒だしね…。とりあえずこれで固定することにしている。
今年も無事に母の日も終わりました。それにしても腰の痛み、長引くなあ…。歩いているうちは平気だけど、座っているとキシむように辛い…。明日もキツかったら病院行こ…。
土曜日。晴れ
今日は午後から英検2級の受験日。なお、私が受験したのは、S-CBT方式。2021年から始まった方式なので、学生ならまだしも社会人だと知らない人も多いことだろう。
英検は通常、1次試験に筆記試験があり、それをクリアした者が2次試験として面接を受けることができる。しかし、S-CBT方式だと、筆記試験と面接を同日に受けることができる。
英検って、なんとなく学生が受けるもの、という印象の人も多いだろう。社会人ならTOEICっしょ、ってね。
私自身がそういう認識だったけど、TOEICがリーディングとリスニングしか科目にないのに対し、英検は更にライティングとスピーキングが科目になるので、より総合的な英語力が鍛えられそうに思った。
もともと英語を勉強しようと思ったのも、そこまで強い目的意識や達成基準があるわけではなく、育休前に部長から漠然と「英語やっとけ」って言われたからやっただけ。
kosodateyarotaro.hatenablog.com
それならば、私のやりたい形式で勉強しただけである。ついでに2級というのも、そこまで熱量かけなくても済む範囲に思われたから。英語よりも、今は家庭の平和が最優先です。
午前中は腰痛で動きたくなかったけど、なんとか昼食と夕食を用意。
終わった後、一太郎と公園で遊ぶ。家でじっとしているよりも、一太郎と動いている方が腰に良さそうな感じ。一太郎も公園までよく歩いてくれた。往復で2kmくらい、しっかり歩けるようになってくれたのが頼もしかった。
昼前、妻に一太郎と二太郎を任せ、電車で1時間位の都内の受験会場へ(妻よ、お手数をかけます…)。
会場につくと、約30人くらいの受験生。
この受験生の年齢層に愕然。なんと、30代の私があからさまに最年長だった。というか、20代すらいないんじゃないか?おそらく、ほとんど高校生。強烈な場違い感。
(一体この子達からは、私はどう映っているんだろう…?)
と、心がざわついて集中できない(多分、正解は「眼中にない」だったと、今になって思うが)。
ついでに、腰を痛めていたので机に座って受験するのがなかなかきつい。あぐらで受験したかったけど、これ以上浮くのは嫌だったのでなんとか耐えながら受験した。もう完全におっさんだな、俺…、と泣きたくなる。
試験は2時間程度で終了。面接でかなりパニクった以外は、まあ多分大丈夫だと思う。
正直、駄目でも、もう一回受けることはないかな。参考書は妻に頼んでネットオークションで売ってもらお。
終わった後はまっすぐ家に帰宅。
子どもたちも良い子だったようで、妻の機嫌も良かったので一安心。
その後、家族で公園にいってゆっくり遊ぶ。なにごともない平和な土曜日でした。
英語は引き続きNetflix鑑賞のときに英語字幕を使う程度に楽しんでいてきたいと思います。
天気 快晴
今日は妻が友人とランチする事になっていたので、日中、二太郎と二人で過ごす。
15時頃に妻が帰ってきたので、そこからバトンタッチ。
せっかくなので、今日は久しぶりにジムに行ってみることに。
日常的に二太郎を抱っこしながら散歩していたけど、ジムで運動するのは久しぶり。
久しぶりだとなんだか張り切ってしまう。主にランニングマシンを使う程度だけど、ランニングマシンの速度や傾斜をブルンブルン変えて体に負荷をかける。
50分ほどランニングし、心地よい疲れのまま帰宅。家に帰ってからも、体力が少し余っていたので腹筋、スクワット、腕立て等をして充実感を高める。
…この段階でだいぶ右側のお尻のあたりに痛みがあったのだけど、筋肉痛の延長くらいに甘く見ていた。
一太郎が帰宅すると、かなり珍しい感じにパパっ子になっている。
「パパ、だっこして。グルングルンだっこして」
とリクエストを受ける。そこで、一太郎(約15kg)の両脇を持って、ジェットコースターのようにグルングルンと一太郎を回す。
3回目のリクエストに応えたその時、思わず「あ、」と声が出る。
腰がピクッというか、カチッというか、グキッっていうか…ともかく腰に強めの電流が走った。そして、少ししてから腰のあたりでなんとも言えぬ鈍い痛みに襲われる。さっきまでの右側のお尻の痛みと腰の痛みが繋がり、下半身を支える部分全体に痛みが広がっていく。
ただ、それでもまだ耐えられる範囲だった。妻には腰の痛みを伝えつつ、いつものように夕方の家事育児を進める。
今日は子どもたちの風呂を担当だったのだが、着替えのときに体を曲げると、イチイチ腰のあたりに電流が走るようになってしんどく感じる。
私の腰の影響で子どもになにかあってはいけないので、そこだけは特に注意を払った。
夕ご飯を食べ終えた後、本格的に痛みに襲われて、しゃがんだり寝ている体制から起きあがるのがキツくなる。湿布は貼っていたけど、それだけでは鎮痛できないレベル。
痛いので寝転がっていると、ご飯を食べていた一太郎が
「パパ、だいじょうぶ?」
と、心配そうに声をかけてくる。息子に優しさの気持ちが芽生えていることに感動。私達の育て方は間違っていなかったと感じる。
「大丈夫だよ。ありがとう。イチちゃんは優しいね」
と返すと、無表情で「うん」といった後、
「じゃあ、エプロンとって。パパ、いま、だいじょうぶ、っていってたよ」
と言い放つ。この冷血な返答に起き上がる気力がなくなる。
妻にお願いして産後に使っていた骨盤ベルトを貸してもらって装着。あんまり効いている気がしないけど…何もしないよりはマシだろう。少しだけベッドで休みながら痛みが引くのを待つ。その間、一太郎といっしょにユーチューブをみる。
ごめんよ、本当は絵本とか読んであげたいんだけど、読む気力なかったよ。一太郎は楽しそうにユーチューブを観ていた。
30分ほど休んで、少し痛みが落ち着いたと言うか、上限に達した感じがした。なんとか耐えられるレベル。妻が二太郎の寝かしつけが長引いているようだったので、寝かしつけを交代する。しゃがんだりしなければそこまで痛みは無かったが、結局1時間弱抱っこしたのでそこそこきつかった。
今、この日記を書いているけど、椅子に座っているのは結構しんどい。これは結構長引くかなあ…?とりあえず早く寝よう。明日の朝が怖いなあ。
どうでもいいけど、明日は英検の試験日なんだよね。試験はもちろん、試験会場まで無事にたどり着けるだろうか。。まあ、別に誰に受けろと言われたわけでもなく、自分で勝手に受験しただけなんだけどね。受験料以外は別になんとも無いのだが、その受験料が9700円となかなかの金額。…正直惜しい。なんとか受験するだけ受験したいところだけど…どうなんだい、俺の腰よ。
とりあえず寝ます。
昨日も一太郎と二人で寝る。
夜中の2時ぐらいだっただろうか。一太郎が自分の両手を胸のところに持ってきて、何か手をフリフリしている。最初は何事かと思ったが、すぐに彼が指しゃぶりを我慢していることに気づく。なんといじらしいことか。
私は心のなかで「がんばれよ」とつぶやきながら、一太郎をポンポンとする。
すると、一太郎は
「ママがいい…ママどこ」
と寝言のようにつぶやく。それを聞いてガクッとする。
「大丈夫だよ、ママは別の部屋で寝てるよ」と伝えると、一太郎はそのまま寝てしまった。一太郎の寝言を聞いて呆然とする自分の姿を写真に残しておこうかと思ったが、虚しいだけなのでやめておいた。
翌朝、一太郎の寝言を妻に伝えるかどうか迷う。妻に言っても妻が調子に乗るだけではないかと思い、一瞬憚られたが、ここで妻に言わないと自分が余計に惨めに思えたので…
「一太郎、昨晩、ママがいいって寝言言ってたよ」
と、一応伝えましたよ、って感じで伝える。妻は嬉しそうな様子。
妻「イチちゃんの精神安定のためにも、やっぱり私が一緒のほうがいいのかなあ笑」
と言い出す始末。
妻「でも、朝は夫ちゃんと一緒に寝てたときのほうが機嫌がいいのよね。私と寝ると、朝から癇癪おこすし」
とフォローするように付け加える。でもまあ、たしかに、朝は私と一緒に起きたほうがごきげんな様子に見える。
ママと一緒に寝ると、甘える行動で無駄に体力を使う。結果、不機嫌になる?
パパと一緒に寝ると、甘えが少ない分、体力温存になって機嫌が良い?(本当はママがいいけど。)
と言った感じだろうか。我が家の平和のためには、間違いなく私と一緒に寝ていたほうがいいと思われるが…なんかおれ、微妙な立ち位置だな。悔しいよ。でも、妻に隠さずに伝えた私、偉いでしょ。
さて、お昼に会社の同期女性と久しぶりに電話をする。私自身、そろそろ育休復帰の日を意識し始めており、復帰に関する細い手順を知りたかった。こういうことを聞くのは、 必ずしも人事総務部がいいわけではなく、よりざっくばらんに話せる相手が好ましい場合もある。なお彼女は3人子持ちのベテランである。
30分ほど、関係ある事ない事を話した。久しぶりに 妻と保育士さん以外の人としっかり話したのでやや緊張したが、子育ての話をしているうちに少しずつ気持ちが楽になっていった。
本筋とは関係ないけど、3人の子育てをしながら働いていることに敬意を示すと、
「2人も3人も大して変わらないよ。でも、3人産もうって思えたのは、やっぱりまだ年齢が若いタイミングだったからかな。今の年齢(30半ば)じゃ絶対に無理。もう体がついていかないよ。考え方も年齢重ねるごとに保守的になってくるし、女の体も変わるからね…すでにいろいろ衰え始めてる感じ。やっぱりさ、子ども産むって勢いが必要だよ。今の私の年齢だと、勢いがないから(笑)最近はね、花鳥風月を楽しんでるし、娘が育ててるカブトムシを愛でるのが生きがいよ」
とのことだった。花鳥風月やカブトムシはよくわからないが、彼女の言葉が妙に頭に残っている。
電話を終えた後、妻に会話の内容を共有する。なお、妻も同期女性のことは私の伝える範囲で知っており、「頭の良い女性」という印象を持っている。
妻には何でも共有する主義の私だけど、上の言葉については言わなかった。妻に伝えたら、「うちらも、この年齢だと3人目は難しいかな」って気持ちに少しでも傾きそうな気がしたから。
別に、絶対3人目が欲しい!って思っているわけではない。でも、できるならば3人目も考えてみたい。ただ、これは妻の身体のこともあるから…特に妻は2人目のときに結構な手術をしたから…変なプレッシャーになると嫌だったので、あまり3人目の話をすることはない。だけど、逆に諦めるような言葉を伝えるのも嫌なわけで…。
ここらへんは夫婦の微妙な関係性が出てるのかな、とふと思った日でした。
水曜日 曇のち雨
ゴールデンウィーク中に二太郎を抱っこしすぎたせいか、腰に激痛が走る。
久しぶりに湿布を買って貼ったのだが、あんまり効いている気がしない。息子が成長した分、抱っこする側の負荷も気づかぬうちに上がっているのね。痛いけど、心地よい痛みです…いや、心地よくはないな。鈍い痛みだ。
ニ太郎、ベビーカーは一切だめなのよね。置くとずっと泣き続けるのでこちらがギブアップしてしまう。以前、30分ほど泣きじゃくったままベビーカで家の周りを回ったことがあるけど…こっちが不審者に思われているような心地であった。
さて、昨日は久しぶりに息子一太郎と2人で寝た。
今までは子どもたちが夜中に起きるので、一太郎&妻が寝室、ニ太郎&私が子供部屋で寝ていた。昨日、妻が「私も二太郎とも寝たい」というので、今回、親を入れ替えたのである。
正直、一太郎は妻にべったり状態なので、「いやだ、ママがいい」とか言ったり、夜中に「ママどこー!ママがいいー(涙)」と叫ぶんじゃないかとハラハラだった。しかし、蓋を開けてみると、一太郎は何事もなく一緒に寝てくれたので一安心だった。
逆に妻の方は、二太郎が夜中に目を覚ましたようで、寝かしつけに結構戸惑ったらしい。朝から寝不足気味であった。
ここで一太郎対し、パパと寝るといいことがある、と感じてもらうべく、朝から一緒にバナナケーキづくりをする。
バナナを小さくしたり、卵を割ったり、マゼマゼしたりするのを手伝う。誇らしげな表情よ。
(ホットクックで焼いたやつ)
バナナケーキの味は好評。おかわりもリクエストされた。これで、「パパとねると、おきたときにイベントがある!」と思ってもらえたことだろう。
しかし、よく考えてみたら、この手間のかかる作業を毎朝やれるわけが無い。この作戦は破綻していることに気づき、後悔。
今日も私と一太郎で寝る予定ですが…昨日のようにうまく行ってくれますように。安心しているとこに不意打ちを食らわしてくるのが我が家の息子たちですからね…。
それにしても腰が痛いな…。親父が腰やっちゃった人だから、自分も注意しないとな…。