育児してなきゃ酒浸り日記

30代のサラリーマンです。2人の息子と妻との日々を書いています。只今育休中です。

腰をやばい感じにヤッてしまう

 

天気 快晴

 

今日は妻が友人とランチする事になっていたので、日中、二太郎と二人で過ごす。

15時頃に妻が帰ってきたので、そこからバトンタッチ。

 

せっかくなので、今日は久しぶりにジムに行ってみることに。

日常的に二太郎を抱っこしながら散歩していたけど、ジムで運動するのは久しぶり。

久しぶりだとなんだか張り切ってしまう。主にランニングマシンを使う程度だけど、ランニングマシンの速度や傾斜をブルンブルン変えて体に負荷をかける。

50分ほどランニングし、心地よい疲れのまま帰宅。家に帰ってからも、体力が少し余っていたので腹筋、スクワット、腕立て等をして充実感を高める。

 

…この段階でだいぶ右側のお尻のあたりに痛みがあったのだけど、筋肉痛の延長くらいに甘く見ていた。

 

一太郎が帰宅すると、かなり珍しい感じにパパっ子になっている。

 

「パパ、だっこして。グルングルンだっこして」

 

とリクエストを受ける。そこで、一太郎(約15kg)の両脇を持って、ジェットコースターのようにグルングルンと一太郎を回す。

 

3回目のリクエストに応えたその時、思わず「あ、」と声が出る。

腰がピクッというか、カチッというか、グキッっていうか…ともかく腰に強めの電流が走った。そして、少ししてから腰のあたりでなんとも言えぬ鈍い痛みに襲われる。さっきまでの右側のお尻の痛みと腰の痛みが繋がり、下半身を支える部分全体に痛みが広がっていく。

 

ただ、それでもまだ耐えられる範囲だった。妻には腰の痛みを伝えつつ、いつものように夕方の家事育児を進める。

今日は子どもたちの風呂を担当だったのだが、着替えのときに体を曲げると、イチイチ腰のあたりに電流が走るようになってしんどく感じる。

私の腰の影響で子どもになにかあってはいけないので、そこだけは特に注意を払った。

 

 

夕ご飯を食べ終えた後、本格的に痛みに襲われて、しゃがんだり寝ている体制から起きあがるのがキツくなる。湿布は貼っていたけど、それだけでは鎮痛できないレベル。

 

痛いので寝転がっていると、ご飯を食べていた一太郎

 

「パパ、だいじょうぶ?」

 

と、心配そうに声をかけてくる。息子に優しさの気持ちが芽生えていることに感動。私達の育て方は間違っていなかったと感じる。

 

「大丈夫だよ。ありがとう。イチちゃんは優しいね」

 

と返すと、無表情で「うん」といった後、

 

「じゃあ、エプロンとって。パパ、いま、だいじょうぶ、っていってたよ」

 

と言い放つ。この冷血な返答に起き上がる気力がなくなる。

 

妻にお願いして産後に使っていた骨盤ベルトを貸してもらって装着。あんまり効いている気がしないけど…何もしないよりはマシだろう。少しだけベッドで休みながら痛みが引くのを待つ。その間、一太郎といっしょにユーチューブをみる。

 

ごめんよ、本当は絵本とか読んであげたいんだけど、読む気力なかったよ。一太郎は楽しそうにユーチューブを観ていた。

 

30分ほど休んで、少し痛みが落ち着いたと言うか、上限に達した感じがした。なんとか耐えられるレベル。妻が二太郎の寝かしつけが長引いているようだったので、寝かしつけを交代する。しゃがんだりしなければそこまで痛みは無かったが、結局1時間弱抱っこしたのでそこそこきつかった。

 

今、この日記を書いているけど、椅子に座っているのは結構しんどい。これは結構長引くかなあ…?とりあえず早く寝よう。明日の朝が怖いなあ。

 

どうでもいいけど、明日は英検の試験日なんだよね。試験はもちろん、試験会場まで無事にたどり着けるだろうか。。まあ、別に誰に受けろと言われたわけでもなく、自分で勝手に受験しただけなんだけどね。受験料以外は別になんとも無いのだが、その受験料が9700円となかなかの金額。…正直惜しい。なんとか受験するだけ受験したいところだけど…どうなんだい、俺の腰よ。

 

とりあえず寝ます。