育児してなきゃ酒浸り日記

30代のサラリーマンです。2人の息子と妻との日々を書いています。只今育休中です。

子育て疲れでまぶたピクピク。妻もまた同様に顔が白い。(育休33日目) 

 

天気 晴れ。

朝から寝不足感。昨日は1時ごろに寝ることができたのだが、なかなか寝付けなかった。また、木曜日から連日のように一太郎が家で暴れているので、その相手もプラスして負荷を感じた。

妻は朝こそ元気であったが、昼過ぎから疲労が溜まったいる感じ。夜は一太郎の動きに金切り声を上げていた。私も声を上げるのではなく無言にイライラしている感じになった。そして、身体的な変化として、両目のまぶたがピクピクするようになっている。働いているときは残業が続くと同様の書状が出ていたけど…まさか育休中にも出ることになるとは。原因はおそらく夜遅くまで起きているときにスマホとかPCを見すぎなことと推測。

午前中は妻を休ませるために一太郎と二人で図書館へ。図書館で絵本を借りに行ったが、4~5歳位の男の子が一太郎に本を差し出して「これかしてあげる!」と、私に言ってくる。「ありがとう、貸してくれるの?」というと「いいよ」と返ってきたので、一太郎に「貸してくれるって、お礼言って」という。一太郎は「ありがとう」と言って受け取る。とても嬉しそうにしていたので、私もその男の子に感謝。家に帰ってからも、「お兄さんから絵本もらったの」とずっと言っていた。よっぽど嬉しかったのかな。なお、貸してくれたのはこの本。

 

こねこのハリーは、おかあさんが用事ででかけるあいだ、ご近所のブルスターさんのうちに預けられることになりました。ハリーがよその家に預けられるのは、今日がはじめてです。お母さんがいってしまうと、ハリーは、大泣きに泣きます。さて、ハリーは、ブルスターさんの家でいいこで待っていられるでしょうか?小さな子どもがよその家にあずけられるときの不安な気持ちを、素朴であたたかみのある絵で丁寧に描きます。 本紹介文より

「小さい絵本なんだよ」

と言っていた。確かに小さい。ipadminiより小さい。内容は一太郎にはまだ早かったけど、私はこの本が少し前の妻が入院していた頃の一太郎の様子を表しているようでなんだかじんわりとした。いい本を紹介してくれた少年、ありがとう。

今日はランチにホットサンドを作ったけど、間違ってパンを片方にしかセットせずに焼いてしまう失態…。ボケーっとしすぎ。妻が一太郎の寝かしつけをしていたので、この日も私が沐浴対応。ミルクをあげてホッと息をついた頃、すぐに一太郎がお昼寝から起きてきた。なかなか休まる感じがしない…。

夕方、適当にカレーを作って晩ごはん。今日は早めに食べて20時前には消灯。妻と一太郎は眠り、私は夜の二太郎ミルク対応をのためにヒカキンTVを観たりこの日記を書いて過ごす。ちょっと寝たいところだけど、下手に寝ると夜眠れなくなるからなあ…。ヒカキンは観なくてもいいけど、頭使わなくていいしいつやめてもいいからありがたいのよね。

とりあえず疲れが溜まってきた土曜日。明日日曜日を乗り切れば、待ちに待った平日、あとちょっと頑張ろう。ただ、二太郎がくしゃみを繰り返しているのが少し気になる…。一太郎から移されたものじゃなければいいんだけど。