土曜日
曇り時々雨
朝6時過ぎに起床。
息子は今日も上機嫌であった。朝食はそこまで食べなかったけれど、まあ、テンションは高めであった。
息子の弁当作りをした後、そのまま土曜日行くけどため保育園まで自転車で送る。保育園の先生からは、
「お父さんも次から次へと大変ねー。お義母さんもいらっしゃったら気が休まらないでしょ。先生たちと話してるのよ、土日とかお父さんにこの保育園使ってもらおうって」
と冗談のように言われる。私は苦笑する。難しいのは、ここで
自分の母親も大変でしたよ。 ⇒保育士(50~60代?)からすれば「息子がソレ言うのお母さん可哀想」という感覚になり,私が非難される可能性がある。
お義母さん別にそこまで大変じゃ無いですよ ⇒保育士からすればつまらない。
お義母さん大変ですよー ⇒何らかの流れで妻の耳に入ったら、妻が不機嫌になる可能性
というわけで、何も言わないのが一番良いという結論にいたるわけである。ただ、今朝、息子が元気な姿を見た義母が、
「やっぱりママがいるのといないのとでは違うわねえ」
というようなことを言う。前に妻にそれを言われる悲しみの話をしたので、妻がゴメンという顔で私をみていた。そういうのは、まあ、まあ・・・ね。
さて、家に帰ってきたら、妻から、お義母さんを近所案内して欲しいとの要望。2人で家の周りを歩きながら案内する。
特にスーパー、保育園等の場所については丁寧に案内した。お義母さんがスーパーで買い物をしたいと言うので、近所の中の1つで買い物をし、それに付き合う。
昼食に焼きそばを作ってもらいそれを食べる。
午後は中小企業診断士の実務従事研修に参加。今日が最終日だったのだが、状況が状況なのでWeb参加。これでちゃんと点数をもらえるならば何でもいい。そんな気分。
16時頃に研修を終え、しばらく日記を書いたり本を読み、17:30頃に保育園に迎えに行く。
息子は相変わらず上機嫌で良かった。ただ、少し前から中耳炎の疑いがあったので、この日から『鼻吸い活動(ハナカツ』を再開する。体を押さえて鼻水を吸う。泣き叫ぶけど、意外と直ぐに立ち直ってくれる。コレは続けてみよう。
話変わって、妻は少し様子が変。あと、体を触ると「悪いけどやめて。『あなたがしてくれなくても』じゃないけど、出産後は性欲落ちて触られるのイヤだから。いずれ直るからそれまで我慢して」と言われる。
なるほど妻が時折不機嫌になったりするのはそういうわけか。とほほ。とりあえず怒ったりしているわけではないのでしょうが無いけどね。
いろいろと見えないところで私も疲れているだろうから、無理はしないようにしよう。とりあえず中小企業診断士実務従事を終えて、ちょっと一安心な一日。あと、髪を切れて良かった。髪を切れるってこんな幸せな事だったんだなあ、と思ったり。