今日、記憶に残っている夢をみた。自分が39歳になっていた夢。なんで39歳なのかは夢なのでわからない。ともかく、私は39歳だった。
職場の同僚達はだいぶ年を取っていた。平均年齢が高い部署なので、私が39歳になる頃には50を超える人達で溢れることになる。年齢が高まった影響か、同僚は仕事への士気が下がっていた。それはもちろん私自身も同じで、仕事への諦め感が高まる(あ、夢の話よ?)。ただ、その事実だけの夢。そして目がさめた。
だから何だ、という夢であるが、自分が目を覚ました時、「あれ、俺今何歳なんだっけ」という感じになった。思い出した時、まだ39歳までには時間があることにちょっとだけ安堵感。ただ、仕事へのフレッシュな気持ちを持てるのって、今あたりの年齢が最後なのかな…なんて思った。転職もちょっと古い価値観かもしれないけど、なんやかんや「35歳限界説」とか言うしね。
39歳になるなんてあっという間だし、あっという間に40代になり、気づいたら50代になっている。本当に、あっという間に時間が過ぎていくんだろう。
(今のままでいいのかなあ…)
目覚めとともに、漠然としたモヤモヤを感じてしまう。
すると、同じタイミングで一太郎が起き上がって「起きるよー!」と言って私にくっついてくる。
一緒に起きてリビングに移動。一太郎のオムツを替えていると、なんだかパジャマが濡れていることに気づく。「あれ、濡れちゃってるの?」と聞くと、「濡れちゃってるね」と少し気まずそうに笑っている一太郎。ベッドに戻って一太郎が寝ていたあたりをみてみると、シーツやマットレスが濡れていた。あちゃーとなる。おねしょではなく、オムツか小さくなってしまったようだ。今はLサイズだけど、XLサイズの方がいい大きさになったのかな。
濡れたシーツやマットレスを洗っている時に一太郎が申し訳無さそう?にくっついてきたのが可愛らしかった。クエン酸でマットレスをポンポン叩いているうちに、朝の夢のことが気にならなくなった。
でも、こうして日記に書いているということは…やっぱり気になるのかね。微妙なお年頃です。