育児してなきゃ酒浸り日記

30代のサラリーマンです。2人の息子と妻との日々を書いています。只今育休中です。

疲労感ピークの朝~夕方。でも、息子の食欲に救われる

天気:晴れ

朝不機嫌な息子の起床に伴い自分も目覚める。目覚ましは6時にセットしたけどそれより前。おそらく5時40分くらいだったろうか。昨日中小企業診断士の課題を作るために夜遅くまで作業していたので、何とも寝不足感が否めない。それだけでも調子があまり良くないのだが、病み上がりの息子は食欲もなく、鼻水もズルズルしているので、目覚めた直後から機嫌が悪い。

ご飯はほとんど食べず、電車見たい電車見たいというばかり。体調が悪いから仕方がないかなと思いながらヨーグルトみかんをあげるのだが、それでも食べようとしない。こうなってくるとこちらもコンディションがあんまり良くないので、だんだんイライラしてくる。これがまた悪循環であった。

7時半から今日の開始のはずなのだが全く間に合っていない。とりあえずパソコンはつけて勤務開始をチャットするのだが、そこからうだうだとして保育園に連れて行ったのが7時半過ぎ。アウトである。

保育園に預けに行き、家に帰って軽く掃除をし、パソコンがオフにならない程度でソファーで少し休憩する。結局休憩が長くてパソコンが何度もオフになってしまったのだが・・・。

日中もなんかイライラしている、眠い。そんな状態であった。

夕方、仕事を16時に切り上げ、妻から頼まれていた荷物をまとめてシェアカーで病院まで移動する。これもまた何とも疲労感が伴っていた。そして、「妻もっと俺に感謝しなきゃだめでしょうが」と思っている自分の何と器の小さいことよ。

病院についてもなんかイライラしているのを隠せない。妻に荷物を渡した後、妻から休憩所に移動すると聞かれたので私は無言のまま休憩所に移動した。妻がついてこず、結局休憩所で10分程度一人で待つことになった。イライラした。すぐに妻のベッドの方に戻れば良かったのだが、体力的にも気持ち的にも戻る気になれなかった。入室制限のある病棟で俺は一体何をしているのだろう。

結局10分程度しか妻とは会話できず、その会話自体も私が仏頂面でグダグダと息子の状態と、それによって自分がかなり疲れていることを伝えるだけであった。

眠い疲れた状態で一度家に着き、そこから保育園に息子を迎えに行く。時間ぎりぎりであった。

家に着いてから息子と部屋から電車を見る。息子もなんとなくグデーとしている感じで、ダラダラと電車を見ている時間が心地よかった。

その後息子におじやを作るのだが、嬉しいことにそのおじやを全て食べ切ってくれた。それだけで何だか疲労がパーッと軽くなった気がした。

お風呂や寝かしつけもスムーズに行き、なんだか息子から助けてもらっている感じがして嬉しかった。そうなると少し余裕ができて、妻への夕方の態度を反省する。

この日記を書いていのが21時15分。22時から中小企業診断士の打ち合わせ。もういいよ頑張れないんだから・・・。こんな遅い時間にやらなくてもいいのに。せめて30分から1時間で終わってくれることを切に願う。マジで。頼むよー。