育児してなきゃ酒浸り日記

30代のサラリーマンです。2人の息子と妻との日々を書いています。只今育休中です。

何事もなかった連休に安堵した日(育休49日)

 

3連休の最終日。生まれたばかりの二太郎がいるので、自宅で家族と過ごす。3連休ずっとおんなじ感じ。

 

妻は午前中、ベランダで一太郎と水浴び。一太郎は水浴びが好きなので、毎日「水浴びやる!」と言っていた。生まれたばかりの二太郎の相手でほとんど外に出ることが出来ないので、妻は一太郎のリクエストに応えるべく、張り切って水浴びをする(結果、3連休3回とも午前中に水浴びをしていた。頭が上がりません)。

 

 

私は午前中に家事を終わらせたあと、二太郎の子守。初めて二太郎を「ラッコ抱き」してみる。ネットで検索すると色々怖いのも出てくるので注意して試してみたが…息子はびっくりするくらいスヤスヤと寝ていた。その様子がなんとも可愛らしく、スマホもいじらずじっとしながら息子の顔を見て過ごす。なんとも平和な一時。

 

 

 

夕方、今度は一太郎と2人でバスに乗ったり散歩したりする。蟻の行列をじっと見ている姿を見て、この子は将来、えらい学者になるのではないかと、不真面目に想像する。帰りはいつものように抱っこ抱っこ抱っこ!というので、仕方なく抱っこして歩いて帰る。二太郎と比べると…もうかなりでかい。頭が働いてないとつい二太郎を抱く感覚で抱っこしそうになり、腕が上がらないときがある。

いやいや嬉しい重さですよ。筋トレにもなるし。育児ですっかり衰えてしまった体にはいい運動である。

 

夜。息子二人が寝た後、妻とほっと一息。二人で一つのハーゲンダッツをつつきながら、お互いの三連休の労をねぎらう(べらべら喋っている合間にほとんど妻に食べられた)。

 

今回の連休は、大きなトラブルに見舞われることなくやり過ごすことができた。特筆するようなイベントはなかったけど、平穏無事が一番である。

 

子供ができると、平日よりも休日が大変になることを痛感する。保育園が利用できないのはもちろん、子供の体調不良になった日に小児科が休みのときは特に四苦八苦する。コロナウィルスはもちろん、それ以外の謎ウィルスが流行りだすと戦々恐々である。

 

来週も平和に過ごせますように…。多分、何か起こりそうだけど。