育児してなきゃ酒浸り日記

30代のサラリーマンです。2人の息子と妻との日々を書いています。只今育休中です。

ひさしぶりの友人に会うことに

 

月曜日。晴れ。

 

朝から軽い咳が出る。咳以外は平気なのだが、子どもたちの前だと我慢しなければならないので結構しんどい。マスクはしてるけど、寝かしつけのときなんかは、咳で二太郎が何度も起きてしまった。ごめんね、心地悪いベッドだったことだろう。

 

 

少し前に懐かしい友人に久しぶりに電話したことを書いた。

 

kosodateyarotaro.hatenablog.com

 

あの後も色々電話やメールのやり取りが続いており、久しぶりに懐かしい気持ちになっている。彼とは大学時代の友人関係なのだが、彼は家業を継ぎ、私は東京に出て企業勤めになり、少しずつ距離感が生まれていた。最後にあったのは彼の結婚式のときだろうか。もう、7~8年位会っていないことになる。

 

そんな彼と、来月2月に久しぶりに会うことになった。「久しぶりに会って話そうよ」と言ったのは私である。詳しくはかけないけど、少し前の日記で書いた通り、友人の奥さんがいなくなったからである。多分、精神的にかなり追い込まれる状況にあるんじゃないかなと思ったからだ。少なくとも私が同じ立場だったら…色々見失いそうな気がする。電話やメールだけだと彼がどういう状態なのかははっきりとはわからない。もしかしたら、会ってみたら予想よりも元気かもしれない。それならそれでいい。ただ、もしも想像どおりに、あるいは想像以上に追い込まれているならば…なんとか支えになってやりたい。そんな気持ちである。

 まあ、別に、彼は社交的なタイプで、私以外にも親しい友人はたくさんいるんだろうから、私がしゃしゃり出無くても良いのかも知れないけど…でも、そういう考えでいたら、今後、ずっと人と深い仲になんかなれなくなってしまうしね。せっかく大学時代をともに過ごした数少ない友人なのだから、ここはいっぱしに友人ぶりたいではないか。

 

なお、彼が住んでいるのは北海道なので、彼に会いに行くとなると、飛行機を使った大移動となる。飛行機に乗るのもだいぶ久しぶりだけど、今回は1泊することになったので、ことはさらに大きくなった。この間の育児はどうするのか?当然考えなければならないことである。

 今回、強力な助っ人に頼ることにした。私が2月に北海道に行っている間、妻の母が実家から来てくれることになったのである。なお、今回の件とは別に、2月に私が中小企業診断士の研修を受けることになっていたので、その間のサポートも含めて、2月上旬~中旬まで、長期にこちらにいてくれることになった。妻としても、母と長期に過ごせるのは嬉しいようなので、私が北海道に1泊する事を許してくれたのである。本当に、義母様には感謝しかない。

 

 

2月は今までとは違った形でバタバタしそう。一層、体調管理に気をつけないとね。息子たちだけではなく自分も。とりあえず、今の煩わしい咳は早く治したい…。