今週のお題「体調が悪いときの過ごし方」
天気 雨。
昨晩、一太郎(2歳児)は鼻詰まりで呼吸がうまくできなかったようで、うなされるように何度も泣いて起きた。少し前に鼻もよくなり、薬を中断していたなかりなのだが…。ちょうど気温の変化が激しくなったのでしょうがないか。
朝起きると、妻も体調が悪いらしい。「喉が痛いの…」とのこと。一太郎と症状とは別のよう。
一太郎は熱もなく、少々の鼻水以外は特に気になる症状はない。保育園も登園可とのことで預けることに。
日中は家の掃除や衣替えをした。また、ずっと部屋においていたエアロバイクを玄関に出す。
コロナ禍に運動不足にならないように購入したものだが、すっかり使う頻度が少なくなっていたため、妻にお願いしてラクマで出品してもらっていた。少し前に売り手がついたとのことで、引き取りにきてもらうことに。2年間、お世話になりました。自粛モードでジムに行くのが憚れるときは本当に助かりました。
夕方、一太郎を保育園に迎えに行った後で耳鼻科に向かう。金曜日は比較的空いており、スムーズに診察をしてもらえた。中耳炎はそこまで変化はないが、鼻の粘膜が腫れてるとのことで、再び薬で様子を見ていくことになった。一太郎の鼻症状は長い戦いになりそうだなあ。俺も鼻悪いから俺の影響かな。申し訳ない…。
薬局で薬を用意してもらっている間、薬局でもらったミニホワイトボードで遊ぶ。一太郎が「なにかかいて」と言うので、得意のバイキンマンを描く。
「このバイキンマン、こわいね」「アンパンマンもかいて、どきんちゃんもかいて」「(メロンパンナちゃんを指差し)これなに?」と、一太郎と会話しながら過ごす時間も貴重なひとときである。
ふと、
(この絵が何を描かれているのか、ChatGPTはわかるのだろうか?)
と思い、ミニホワイトボードをスマホで撮影し、調べてみる。
いや、子供じゃなくて30代の大人が描いた作品なんですが。
せっかくなので、追加で質問をしてみる。
どうやらアンパンマンまでは特定できたらしい。いやあ、技術の進歩は恐ろしいですね…。でも、こんな簡単な問題もわからないとは、ChatGPTもまだまだでしょうかね。一太郎はバイキンマンとアンパンマンとドキンちゃんを理解できたので、今回は一太郎の勝利ということで。