育児してなきゃ酒浸り日記

30代のサラリーマンです。2人の息子と妻との日々を書いています。只今育休中です。

知らないうちに変わっていく我が家

 

天気。晴れのち曇り。

 

 なにか胃腸の調子が悪いけど、変なものを食べた記憶がないので、不定期に訪れるやつだろうか。少し前から、中小企業診断士に関するコミュニティのWeb説明会に参加したりしているけど、そういうのをストレスに感じているからかな?

 この資格で何ができるのかわからないので、とりあえず色々と探ってみたいのだが…同じ合格者の人たちがとても立派にみえてしんどい。同じ資格試験をパスしてきたのだから、そんなに周りと比較する必要もないはずなのだが…。こうした劣等感はいつになってもなくならないなあ。

 

 

わたしのしょうもない近況とは裏腹に、息子二太郎はすくすくと成長してくれている。

今日から二太郎が使っている哺乳瓶の乳首をMサイズからLサイズに変更した。Mサイズはさようなら。Mサイズは昨年の12月に買ったけど、短い付き合いだったな。

 

また、今日から二太郎の離乳食は2回食となった。生後7~8ヶ月くらいから2回食となる。今、二太郎は生後7ヶ月だけど、修正月齢ではまだ5,6ヶ月なので、本当はそこまで焦る必要はないんだけどね。ただ、二太郎が元気なので、ついつい実際の月齢で進めようとしてしまう。

 もちろん二太郎に負荷がかかってはいけないので、病院の先生に相談したり、量は少し控えめにして食事を用意している。親のエゴで申し訳ないが、二太郎は平気な顔して2回食とも完食してくれるので、なんとも親泣かせである。 

 なお、卵も今日から食事に導入。まずは耳かき1杯から開始。今日はとりあえず上手に食べてくれたし、なにも気になる反応はなかった。これから少しずつ増やしていくけど、うちは食事に卵が多いから…ソワソワな日々である。

 

しかしまあ、やっぱり赤ちゃんは変化のスピードが早いね。おじさんのジワジワ嫌な方向に変化するのとは違って、イキイキと生きている感じがして羨ましい。

 

 

一方、お兄さんの一太郎は、ズボンが大変なことになっていた。

下半身の半分が米まみれである。どうやったらこういう踏んづけ方ができるのだ。保育園の先生から謝られて返却されたけど、これは保育園の先生がどうとかという問題ではないだろうけどね…。

 

なお、今朝一太郎を保育園に預けに行った時、同じクラスの子とばったり保育園の玄関で出会った。一太郎はその子と拙いながらも楽しそうに会話をし、私のことは忘れたかのようにその子とニコニコ手を繋げながら中に入っていった。なんか息子が立派に他者と人間関係を築けていることに感動。コミュニケーションに難ある俺よりよっぽどまともな人間である。

 

 こちらもあっという間に成長していくんだよなあと、子供の成長が頼もしくもあり、寂しくもあり。

 

 

 ついでに妻のことだが、少し前の健康診断で肺活量やら聴覚検査で引っかかっていたので、今日の午後に再検査に行っていた。いままで引っかかったことのないような項目だったので朝からソワソワしていたけど、結局全て異常なし。検査代でトータル一万円くらい取られたことにブーブー文句を言っていた。まあ、何事もなかったのでとりあえず良かった。

 

 でもまあ、私も妻も年ですからね。今まで健康なふりして生きてきましたけど、そろそろ生涯付き合っていかなればならない「ナニカ」が出始めるんですかね。冒頭に書いた胃腸だって、そろそろなんかヤバそうなやつが出ても…怖い怖い。

 

サボらずにエビオス錠ビオフェルミンをとっておこう。あ、最近3COINSで見つけたキャラメルポップコーンもちょっとつまんじゃおうかな。これほんとに美味しいの!もう、いくらでも食べれちゃう。妻は「それが胃腸の不調の原因だ」なんてつまらないことをいうけどね。これちょっと食べたくらいで胃腸が荒れるかって話ですよね。ね、ね。

 

 

 

 

そんな感じで少しずつ変化を感じる日々です。とりあえず平和。