日曜日。朝
今日は3月なのに30℃近くまであがった。観測史上最も気温が高かったらしい。
昨日に引き続き、黄砂の影響が気になったため、家で過ごすことに。
一太郎は朝からエプロンの着衣練習。明日から使うのよね。すぐに飽きて、家にある段ボールで暴れ始めたが。
私は二太郎の昼寝のために抱っこ。妻は戸棚の片付けを始める。妻は戸棚の奥にしまっていた液体ミルクが発見し、共有してくる。
この液体ミルクは、二太郎が生まれた後の調乳指導のときにもらったもの。調乳指導はGCUでやってもらったんだっけ。
翌日に二太郎は退院したので、とてもバタバタだったことを思い出す。あの頃は、「このミルク、ニ太郎、ちゃんと飲めるかな…」と不安でいっぱいだった。早く生まれた子だったからね。でも、今は、ミルクも母乳もちゃんと飲んでくれるし、離乳食もパクパク食べてくれる。
そうか、ニ太郎退院の日からもう7ヶ月経つのか。あっという間だなあ。懐かしの液体ミルクを見て、感慨にふける。
この賞味期限が少し過ぎた液体ミルクは…まあ、「賞味期限」だし、どこかのタイミングで二太郎にあげよう(笑)。
一太郎のフラストレーションが溜まってきたので、黄砂は気になるものの、ちょっと近くの古本屋に外出する。絵本コーナーをみていると、『ウォーリーを探せ』が200円と格安で売っているのを一太郎が発見。ラッキー、と思って、それを買って帰ることに。
だが、家に帰ってよくよくみてみると、図書館で以前借りたことがあるやつではないか。一太郎がスイスイとウォーリーを見つけ出すので、どこにウォーリーがいるのか覚えていたようである。
この絵本、どうしよう。ウォーリーの場所が分かる状態で『ウォーリーを探せ』をやる事以上に無意味なことはないだろう。まいったなあ。
今日は一太郎も二太郎も早く寝てくれた。ありがたい。
なんだか平和な一日でした。