火曜日、天気 雨
ニ太郎が最近寝付きが良くなってきたのがありがたい。一方で、一太郎の寝る時間が遅くなってしまっている。今までは21時過ぎには寝てくれていたけど、最近は22時位まで寝なくなっている。しかも起きる時間は5~6時と早くなっている。両方とも親の都合のいいように寝起きしてくれたら嬉しいのだけど・・・まだまだそうもいかないね。あたりまえか。
話は変わるが、最近の一太郎、なにかにつけて「なんで」と言うようになっている。あ、これってよく言われるなぜなぜ期ってやつかしら。成長の証ということで、それが嬉しくもあり、悩みの種でもあり…。
例えば
私:ご飯だよ~
一太郎:なんでごはんなの?
私:なんでも。ご飯食べるよー
私:あ、二太郎うんちしたよ
一太郎:なんでニタくん、うんちしたの?
私:ご飯モリモリ食べたからだよ
一太郎:え?なんで?
一太郎:アシタ、こうえんにいきたい
私:明日行きたいの?じゃあ、明日公園行こうか。
一太郎:なんでアシタなの?
私:あはは(おめーさんが言ったからだろがい)
私:(保育園の迎えで)パパが迎えに来たよ~
一太郎:なんでパパ むかえにきたの?ママは?
私:あはは…
一太郎:(おもちゃコーナーにへばりつきながら)これほしい
私:パパお金ないから買えないよ
一太郎:なんでおかねないの?
私:ごめんな、うち貧乏だから。
一太郎:うん、いいよ。
私:・・・
と言った感じ。「なんで」が覚えたばっかりの表現なのせいか、正直使い方が正しいとも言い切れない問いかけが多い。でも、こうやって実践を通して覚えている姿は頼もしいですね。
「なんでなんで」と問われたとき、理想的な対応は、丁寧に説明したり、わかるように説明することのようだ。
でもね、私もいつもニコニコパパでいられるわけじゃないので、はやくも
なんでなんでしつこいわ!
って思ってしまうのよね。器小さくてごめんよ。たまに返答が思い浮かばず無視してしまったり、「はいはいそうねそうね」ってあしらってしまうことも。悪い例そのまんまじゃん。「じゃあ、一緒に考えてみようか!」とか、「とてもいい『なんで』だね!」とか言えると思っていたんだけどなあ(苦笑)
「なんでお前はできないの?」
って、自分で自分にいいたくなるが…まあ、能力不足なのかね。残念ながら。
人間力低めですが、できる限りちゃんと答えてあげられるパパになろう。まだまだ序の口序の口。