育児してなきゃ酒浸り日記

30代のサラリーマンです。2人の息子と妻との日々を書いています。只今育休中です。

冬の小児科のおそろしさ&久しぶりに社会に出る恐ろしさ

 

月曜日。

 

二太郎が日曜日からフガフガしている。鼻詰まりである。口呼吸がなんともつらそうだ。夜もねれない様子で、時折悲鳴に近い声を上げる。

 

朝起きると元気そうなのだが、念のため小児科へ行くことに。

ただ、月曜日の小児科は正直あまり行きたくない…。特に混む印象だから。

土日にやられた子が多いのだと思うけど。冬は特にね。

 

朝一は特に混んでそうなので、昼前に行くが、やっぱり混んでる。十人待ちぐらいだろうか。診察券だけおいて一回出ようと思ったが、受付の方から「ちいさいお子さんですから、奥の部屋でお待ちいただいても大丈夫ですよ」とご配慮いただく。ありがたいのだが、扉で仕切られているわけではなく、完全に隔離されるわけでもないと思うので、嬉しいような嬉しくないような…。いや、受付の方の配慮は本当にありがたいのだけど。

院内には咳き込む子、グッタリしてソファで休む子、別室で「お腹痛い」といって泣く子など、なんとも恐ろしい子供たちで溢れている。それに付きそう親御さんには頭が上がらない。別にやましいことはないんだけど、育休中だと、通常モードの親とはちょっと違う感じがしてしまうわけで…よくわからない劣等感。劣等感とも違うか。なんなんだろうね、これ。

 

 

1時間ほど待機し、ようやく診察。念入りに診てくれたが、軽い鼻炎とのことで、いくつかの薬をもらう。今は子どもの病気が大変流行っているらしく、いろんな薬が不足しているようで、「今の症状なら使わなくてもいいけど、在庫があるうちに抗生物質と解熱剤を処方箋に書いておいてあげる」、とご配慮いただいた。ありがたいのだけど、妻は抗生物質に対してやや抵抗感があるので、説明するのがちょっと面倒だなあと思ったり。いや、先生の配慮は本当にありがたいのだけど。

 

受付の方と先生には本当に感謝。それを素直に受け止めず、ひねくれ癖が出ている自分に自己嫌悪。

 

夕方、保育園に一太郎を迎えに行く。この日は久しぶりに父親っ子になってくれた。嬉しいぞ、息子。最近、ママばっかりだったからな(涙)

 

久しぶりにノンタンを読んだら、昔の熱が再燃したらしく、何度も読むことになった。それにしても、ノンタンってこんなに悪ガキだったっけ。

 

 

火曜日。

 

 今日は妻が人間ドックの日。あさの早い時間帯に妻が家を出ていったので、午前中だけワンオペになった。思ったより息子たちが良い子だったので、一太郎を保育園にあずけるまで、随分スムーズに進んだ。

 

保育園に行く時間まで余裕があったので、男3人でユーチューブ。

 

 

今日は久しぶりにクローゼットからスーツとワイシャツを引っ張り出す。近々、中小企業診断士の実務補習研修があるからだ。実務補習は5日間あるが、基本スーツである。また、久しぶりに社会人、しかも社外の社会人たちと接することになるので、急に緊張感が増してくる。

 

育休復帰前にスーツを着ることは想定していなかったので、慌ててクリーニングに出しに行った。あと、名刺はどこにやったっけ?髪の毛はどうせ人に会わないからと1000円カットにしてたけど、ちゃんとした髪にしないと…などと、色々とバタバタ。

 

なんだか落ち着かない日々を過ごしてます。日記サボり気味です。