育児してなきゃ酒浸り日記

30代のサラリーマンです。2人の息子と妻との日々を書いています。只今育休中です。

ご近所付き合いはどこまで必要か

日曜日 曇り

 

今日は私たちが住む自治体で「花見まつり」が行われる。昼前に家族みんなでいってみた。

「花見まつり」と言っても、まだ桜は咲いてないし、近所の公園で行われる小規模なものだったけど。それでも、少しではあるが出店が出ていたので、なんかワクワク感が高まる。

 

出店の価格が安かったこともあったのか、近所の人たちは結構 集まっていた。私たち家族も焼きそばの出店に並ぶ。

 

 すると 前の方に、同じ保育園に通うA君のファミリーも並んでいることに気づく。せっかくだからと、「こんにちは〜」とだけ声を掛ける。A君と一太郎は0歳児クラスから一緒だし、保育園の送迎の時にもよく親御さんとお会いしていた。そのため、この場で声をかけることはそこまで抵抗はなかった。私も妻もそこまで コミュニケーション能力が高いわけではないので、立ち話で色々と話すようなことはしなかったけど。

 

 一方、その列にはマンションの隣の住むファミリーも並んでいた。こちらのファミリーは子供2人と夫婦で、うちと同じ家族構成。同じような年齢の子もいるので挨拶してもおかしくないんだけど…こちらについては声をかけなかった。普段、ばったりあったときに挨拶をするくらいの交流しか無いからかな。

 

 

屋台のやきそばって感じで、ジャンキーで美味しかった。食べすぎると胃もたれしそうだけど。

 

ご近所付き合いはなんとも悩ましい。どこまで広げるか、どの程度深めるか…昔の漫画やドラマをみると、ご近所の方と長話したり、スーパーでばったり会って立ち話したり、お茶会をしたりする光景が描かれている。こういうの、羨ましいなあと思う。でも、自分にはできんなあ。